うつ病で、仕事を解雇になるコトってあるんですか?次の仕事迄は、失業保険が3ヶ月分貰えるって言ってたけど、他に保証は無いんですか?
解雇になることはありますよ。

業務上の傷病で休業中と復帰後30日は労基法により解雇できないことになっていますが、
それ以外は解雇権の濫用というようなケースでなければ解雇が認められます。

1年以上被保険者であって、退職日に休業していれば健康保険からの傷病手当金が
支給されることになりますし(最初の支給日から1年6ヶ月まで)、
初診日から1年6ヶ月経過して障害等級に該当するような状態にあれば
障害厚生年金や障害基礎年金が支給されます。
ダブルワークは絶対バレてしまうのでしょうか?
平日は就活、土日に派遣の仕事で食い繋いでいます。
月7~8日勤務ですので、社会保険はナシです。

一人暮らし、失業保険終了して数ヶ月、貯金ゼロという
こともあり、今後正社員として働ける事になっても、当分今の
土日派遣をダブルワークとして続けようと思っています。

就業する企業の規定にもよりますが、もしダブルワーク禁止
の会社だとしたら、何等かの手段を使って調べるのでしょうか?

年末調整の時に、間違ってダブルワークの方の源泉徴収表を
メインワークの会社に提出しなければバレない様な気もするのですが・・・
僕もWワーカーです。

>何等かの手段を使って調べるのでしょうか

ですが、よほど本業に支障があるほど疲れてしまうようでは、そうされても仕方ないでしょうね。
あとその派遣先が本業と競業になるような会社ならば、「瓜田李下」の喩えのごとく、あらぬ疑い
のもとになりかねません。
勿論顔がささないのが一番ですが。

年末調整のときは当然本業の会社の人事部で手続きを取りますから、派遣会社の源泉徴収
票は、翌年2月の税務署での確定申告の時だけに出してください。
僕も税務署に源泉徴収票4枚を提出しました。
失業保険について質問です ハローワークで就職活動をしないと失業保険の給付はもらえませんか?最終的に決まった再就職先はハローワークからの紹介以外ではダメですか?
そんな事はありません。たとえば派遣でも契約社員でも派遣会社に具体的に登録して
ある会社への応募を具体的に希望した場合は求職活動になります。この場合登録だけでは
ならないので注意してください。また求人情報誌やネットなどでの直接応募も活動になりますが
その場合は当然応募した企業名や連絡先も記入が必要になります。

再就職給付金?多分再就職手当、と呼ばれるものの事ですがつまり失業保険の給付日数が例えば
180日あったとして30日くらいで次の仕事がうまく見つかった場合所定の条件を満たしていれば
残りの支給日数(この場合は180-30=150日)×30%×支給日当 をもらえるというものです。
もちろん色々条件があるので必ずもらえると言うことではありませんが早く見つかるとなんだかご褒美みたいで
うれしいものです。この再就職手当ては就職した際に申請を出す事が必要なのでハローワークで確認してくださいね。
ダメなパターンは以前の会社への再就職や以前取引のあった会社への再就職など色々条件はあります。
失業するともらえるパンフレットにもきちんと記載がありますから読んで見てください。

ご幸運を!
来月、結婚のため退職します。入籍は2月中に考えてます。 そこで、失業保険を貰うべきか、旦那さんの扶養になるべきか悩んでます。
失業保険は、貰えるまで期間が長いし、職安に通うなど大変と聞いてます。しばらくは、働く気はないです
しかし、貰えるなら欲しいっと思ってます。
ご結婚おめでとうござます。

退職から雇用保険(失業保険)の受給までの流れですが、雇用保険の関しては受給要件を満たしている事が条件になります。
退職後に働く意思があり、積極的に就職するための活動をしなければいけません。

健康保険に関して、ご主人の扶養になるにも政府管掌健保(組合健保)により条件があります、多くの場合は雇用保険基本手当日額が3612円以上の場合は扶養に入れない場合があります、会社もしくは社会保険事務所(健保組合)に確認してみてください、入れない場合には国民健康保険への切替えか今加入されている健保の継続かが必要です。

雇用保険受給に関しては
①退職した会社から「離職票」を出してもらわなくては手続きが出来ませんので辞める前に「離職票」をお願いしておいてください。(会社にもよりますが通常退職後1~2週間後には貰えるでしょう)
②離職票が手元に届けば、その離職票・雇用保険被保険者証・本人確認の出来る官公署発行の写真付きのもの(免許証・住基カード等)・写真(たて3cm×よこ2.5cmの正面上半身のもの、かつ、3か月以内に撮影したもの)2枚・印鑑・本人名義の普通預金通帳(郵便局も含む)
以上のものを持参しハローワークで手続きを行います。
③手続きが完了すれば、その日から7日間は待機期間になります。(退職理由に関わらず全員です)
④自己都合退職の方は、待機期間後に3ヶ月の給付制限期間がはじまります。
⑤手続き後~1ヶ月の間に、説明会・講習会・初回認定日等があり、これらに参加しなければ受給出来なくなる事もありますので、ご注意を。
⑥自己都合退職者は3ヶ月の給付制限期間に3回以上の求職活動が必要になります、求職活動として認められる範囲は自治体により多少の差がありますので、説明会等をよく聞いておく事です。
⑦3ヶ月の給付制限期間が終わると2回目の認定日がきます、その時には雇用保険受給資格者証(手続き後に発行されます)と失業認定申告書(認定日ごとに配布されます)に必要事項を記入の上、提出して認定を受けます、認定が受けられれば5営業日以内に認定期間分の手当が指定口座に振込されます。
⑧以降は28日ごとに認定日があり、その間に2回以上の求職活動を行い⑦と同じになります。

※支給される期間、額については雇用保険被保険者期間・年齢・退職理由に違いがあります。
自己都合退職の場合は、年齢に関係なく被保険者期間が10年未満の場合は90日です。
額については、基本手当日額と言うものが、離職前6ヶ月間の賃金合計から計算され、土日祝に関係なくすべての日数分が支給対象になります。
現在、失業保険の給付を受けています。
その間、単発のアルバイトなどをして、正直に申告した場合、失業保険は働いた日数分は
今回出されず、後日もらえるのでしょうか?
もしくは、一旦給付打ち切りとなり、また2~3ヶ月待機してから、手続きして、給付されるのでしょうか。
正直な話、アルバイトを申告すると

「何でそこで正規雇用されないの?」

と、ハローワークの方にツッコまれます。
また、土日などの世間一般的な休日をはさんでいると、
その日もアルバイト先の雇用期間ということで、
給付の支給日数から除外されてしまいます。
なので、申告しない方が身のためです。

なお、万が一に正直に申告した場合、受給期間が延びて後日もらえます。
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