何回も すいません。退職してからの 離職証明書は、どこでもらえるのですか?失業保険交付日というのは、自主退社したひとの場合 3ヶ月後からと聞いたのですが、ほんとうですか?質問が多くて すいません。
離職表は退職した会社から自宅へ送られてきます。
雇用保険は自己都合退職の場合は、届いた離職表をハローワークに届けて手続きをしてから3ヶ月後です。
よって離職表は少しでも早く貰った方がいいのです。
結婚のため海外に行く場合、失業保険はもらえますか?
今度結婚のために1月半ばで退職をしました。約12年間働いていたので、給付の条件はみたしているのですが、引越しの準備をした後、2月初めには海外へ出発します。5月頃に日本で式をあげるため一度帰国することはあるのですが、それ以外にハローワークに行くことができない状況です。
今から出発までの期間での手続きと、一時帰国の際の何かで、給付は可能になるのでしょうか??
そもそも給付自体がいただけるのかもわかりませんが、通常結婚で退職した場合も給付はいただけると思うので、何かご存知の方、よろしくお願いいたします。
現実的に失業給付を受給することは難しいでしょう

失業給付を受けるためには、以下の要件をすべて満たすことが必要となります。

(1)退職の日以前2年間に、一定の被保険者期間および賃金の支払い実績があること
(2)積極的に就職しようとする意思および能力があるにもかかわらず、就職できない状態であること
(3)住所を管轄するハローワークに離職票を提出するとともに、求職の申し込みをすること
具体的には、まず、会社から離職票の交付を受け、管轄のハローワークに出頭して受給資格の決定を受けます。その後、(2)の失業の状態を確認するために、4週間に1回ずつ管轄のハローワークに出頭して、その直前の28日間について失業の認定を受けなくてはなりません。

証明書などによる失業の認定は、一定の事由に該当する場合に限られていますので、海外へ渡ってしまうと就職活動を認定するすべがありません。また、現地の法人は日本の雇用保険法制下にはないので、現実的に失業給付の受給は難しいでしょう。

元々日本で共働きをしていた人が、配偶者の海外赴任に帯同することにより、会社を退職するような場合には、雇用保険の受給期間を延長し、帰国後に失業給付を受けられる場合もあります。が、いつ帰国するのかわからないのでは難しいと思います。
退職後の社会保険の取扱いについて教えていただけますでしょうか?
退職から結婚までの間、国民健康保険・国民年金はどのようにすればよいのでしょうか?
この度、結婚することになり、7月で会社を退職することになりました。(勤続年数は2年半弱です)

挙式は来年3月の予定なのですが、その前に念願だった短期留学に8月~12月の間行こうと思っています。
この場合、国民健康保険・国民年金などはどのように取り扱うのがベストなのでしょうか?
留学期間中は海外保険を個人でかけるので、国民健康保険の加入は必要ないのでしょうか?また、国民年金に関しては支払いを引き落とし、あるいは代理振込みが可能なのでしょうか?(国民年金の支払いは絶対ですよね??)
おそらく、失業保険は受け取れない(受け取る期間に日本にいない、結婚と渡航準備でハローワークに行く暇がない、結婚後の日本での就職は不可能のため)のですが、なるべく、無駄な出費は抑えたいと思っています。

ちなみに、帰国後の2月に入籍をし、相手の仕事の関係で海外に居住する予定です。

いまいち保険の仕組み自体も理解しきれておらず、支離滅裂な文章になってしまって申し訳ありません。。。。
アドバイスいただけたら嬉しいです!!
おめでとうございます♪

まず7月何日に退職するか、そして8月何日に離日するかによりますので、ご注意くださいね。
国民年金は退職したら、すぐにお住まいの役所で手続きをすれば、すぐに支払可能です。
勿論、海外にいるときも口座引き落としなどで支払継続できます。
国民健康保険ですが、退職後、離日までの日数に関わりなく、これも手続きをして保険料を払う手続きをしてください。
国民健康保険証は役所で即交付してくれます。(ただし請求書は離日中に留守宅などに届く可能性があるので、たとえ日本にいらっしゃらなくても、どなたかに代わりに納めてもらうといいでしょう。)
離日までの間に病気・通院することになれば、必ず必要になります。

離日する日が決まったら、面倒でも役所で(一時的ですが)、転出届けをするのが正式な手続きとなります。
そうしないと離日中も国民健康保険税を払い続けることになります。
どちらに短期留学かわかりませんが、3ヶ月以上海外に住むと、お住まいの国の日本大使館(領事館)で「在外届」をします。
これが、国内では役所の転入届に当ります。

帰国後はパスポートを役所に持っていって転入届けをすれば、離日前のように国民健康保険税を納めます。
国民年金は当初どおり納め続けられます。

ご主人のお仕事について書いてありませんが、サラリーマンであれば、入籍したら、健康保険も国民年金もご主人の会社が負担してくれますので、入籍後、役所で停止の手続きも必要になります。

無駄な出費を抑えるには、手続きがたくさんありますが、ひとつひとつやっていけば大丈夫です。
役所の人も親切に教えてくれますから。
がんばってね♪
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