失業保険やハローワークについて詳しい方、お願いします。
4月15日付で1年二ヶ月勤めていた会社を辞めました。
辞めた理由はうつ病のため、仕事をこのまま続けていくのが困難と、
自分で判断したためです。

上記の会社に入る前からもうつ気味で、クリニックに行っていましたが、
「治った!」と思い、会社に入るも、日々の忙しい暮らしで再発。

上記の会社では「うつ病」ということは誰にも話していなかったので、
離職票に、退職理由は「自己都合」と表記されています。

もちろん、会社の誰にもうつの事を話しておらず、
自分自身で退職を決めたので退職理由は「自己都合」
で構わないと思っています。

調べると、1年以上勤め、雇用保険もひかれていたので、
いますぐにハローワークへ手続きに行けば三ヶ月後からは給付金が
もらえるということを知りました。

でも、給付が受けられるのは、就職の意思があったり、
いますぐ就職できる状態の人ですよね?

無理してまた再発するといけないので、今回はゆっくりと時間をかけて
うつ病を治していきたく、すぐに就職することは考えていないのですが、
この場合はハローワークにどう届出に行ったらいいでしょうか。
(何を届け出たらいいのでしょうか?)

すぐに就職することは考えていませんが、
一年くらい経てばどうなるか分かりませんし、
うつ病が良くなれば、働きたいと思っています。
(家族のために、早く治して働きたいんです。)

失業保険やハローワークについて詳しい方、
無知な質問で大変申し訳ございませんが、
どうぞ知恵をお貸しください。お願いします。
失業手当には受給期間の延長という制度があります。病気や出産などで働きたいのに働けない状態が、失業後に1か月以上、続いた場合には、本来、離職後1年間の受給期間を先延ばしにすることができます。

手続きは「受給期間延長申請書」という書類と離職票、医師の診断書を提出します。詳細は住所地のハローワークで相談してください。お大事に。
定年退職と失業保険について教えて下さい!
私は来年2014/3月に60才で定年となります。
勤続42年となり厚生年金を払っています。
身体障害者のため65才までの5年間再雇用が認められず61才までの1年間です。
退職したら失業保険の申請するべきだよと聞きました。
61才からは一部年金支給が始まります。

そこで質問です!!
①61才までの延長をせずに失業保険の申請出来ますか?
②61才まで延長して61才退職時に失業保険を申請したほうが良いですか?
③失業保険を受ける期間は3ヶ月ですか?
④失業保険の受給金額はどの程度でしょうか?
わからない事ばかりですが宜しくお願いします。
失業給付金の受給期間や 金額に関しては
重要なことなので 回答させて頂きます。

あなたの社会保険の加入期間と年齢から
60歳以上での定年の場合の受給日数は
240日となります。

ただ 身体障害者とおっしゃっていらっしゃるので
そうなると 身体障害者手帳などがあれば

就職困難者扱いとなり
20年以上の雇用保険被保険者の方では
受給日数は 360日となっているようです。

失業給付金の日額は 退職前の6ヶ月間の給料を基準に(賞与は含みません)
180で割り出た金額の45%~ 80%をかけた金額が日額給付金となるようです。

61歳からの日額から比べると はるかに高いようです。

詳しい事は やはり ハローワークに聞かれたほうがいいと思います。
うつ病がよくわかりません。わたしは気合いでなんとかなりますか?

前回の質問を見て頂かないと内容が分からない所があると思います。長文失礼します。

わたしは3月で仕事を辞め、現在求
職中です。失業保険の手続きもし、好みの会社で働くために就職活動をしなければなりませんが、全然やる気が起きません。最近は大学時代から夜型生活をしていたためか、生活リズムが狂い、夕方起きて朝方に寝るといった生活をしています。

三月末で退社しましたが、三月は半分くらいしか会社に行けず、お給料が二月と比べ八万円くらいマイナスでした。
そもそも、なんでそんなに会社に行けなかったのかというと、寝付きが悪く、朝起きられない事もありましたし、体調が悪い日もありました。また、入社以来たいした仕事を教えてもらえず聞けずだったので、時間が経つに連れ「わたしなんて居なくてもいい存在」「何にも出来ないダメ人間」など、自分自身に対しても否定的になり、自信も無くなりました。そして、月末の頃には「会社に行ったら迷惑だと思う」と朝から泣いたりしていました。

今は退職して気持ちは楽になりましたが、やはり自宅の隣に会社があり、彼も会社に行ったり行かなかったりで、休んで平気な日なのかなど心配することも多々あります。そして、彼の母親と3人で食事に出かけた時に会社の話を絶対するので、いたたまれない気持ちにもなります。

そんな中、ハローワークで「事務職がわたしには本当に向いていなかった。求人をたくさん見てもわたしには向いてない、出来ない、続かなかったら…など前職がフラッシュバックして不安になり何がいいのか、したいのか考えられない」と伝えたら「そういう人、多いんですよ。まずは自分で抱え込まないようにすることから始めましょうか。個別相談も受けますからね。」と言って頂き、不覚にもウルウルしてしまいました。

なんだか書いてる内に、何が言いたいのかまとまらなくなってしまいましたが、彼は一度心療内科に行ってみたら?と言っています。でも、なんでもなかったら「あなたはやりたくない事から逃げてる甘えです」と言われるようで、苦しくて怖いです。うつ病って何なんでしょう?彼の様に、眠り出したら起きない事ですか?一緒に居てもよくわかりませんし、自分の事になると尚更です。
自業自得ですが、収入減もあり金銭面も楽ではないので早く働かなきゃと頭で焦る一方、気持ちと身体がついてきません。
水樹奈々さまは十二指腸潰瘍を気合いで治したそうなので直せないことはないかと思います。
わたしは風邪を治すのが得意で39度以上出ても1日で35度台の平熱に戻せます。
失業保険の受給期間について教えてください。
今会社に五年ちょっと正社員として働いていますがリストラされた場合の失業保険は何日間支給されるのでしょうか?
会社都合でも勤務期間などは関係なくやはり90日なんですか?ちなみに年齢は33歳です。
90日です!
リストラの場合3ヶ月の待機期間がなく休職の申し込みから7日待てばすぐ受給出来るようになります!
10年勤め上げれば120日になります!
障害者などの就職困難者であればなんと300日分ももらえちゃいますよ!
適応障害による退職は自己都合?会社都合?
1ヶ月前に仕事で精神的にまいってしまい、精神科で見てもらったところ適応障害と診断されました。
医師からは「抑うつ状態」という名目で1ヶ月の休養を要する診断書を書いて頂きました。
会社に話したところ総務さんが気を遣ってくれて、有給と公休を使って2ヶ月程給料が出る状態でお休みをいただきました。
そして現在は休みを頂いてから1ヶ月が経ちます。

体調は回復しましたが、復職したところでまた同じ症状が出るのは目に見えています。
なのでこれを機に退職しようと思っていますが、病気による退職でも自己都合になるのでしょうか?
私自身いろいろ調べた結果、病気による退職は自分で申し出ても会社都合になると聞きました。
ただ、ウラをとれなかったので本当かどうかわかりません。

私としては会社都合にして頂いて失業保険をもらいながら転職活動をしたいのですが、会社都合による退職だと今後の転職活動に影響するんじゃないかと心配しています。
かといって自己都合になってしまうと失業保険の給付が3ヶ月後になってしまいますし、どうしたものやらと困っています。

どなたか同じ境遇の方、お詳しい方いらっしゃいましたらアドバイス頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

長文失礼しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
病気による退職は会社都合退職ではありません。
正当な理由のある自己都合退職、現在では特定理由離職者と言います。

特定理由離職者には3ヶ月の給付制限期間はありません、但し、質問者さんは、体調は回復したと書かれています。
なので、会社は離職票の離職理由を病気として書いてくれるでしょうか?

また、ハローワーク申請時に特定理由として認定されるには、在職中の医師の就労不可の診断書が必要で、かつ、求職活動を行うには、医師の就労可能であるとの、診断書をハローワークに提出します。

一般的に病気退職の場合は病気をして退職したのですから、病気を理由に受給期間を延長し、回復してから求職活動、失業日当を受給するのが通常です。

ただ、適応障害になった起因が会社によるもの場合もあるでしょう、その場合、退職することにより急速に回復することもあるかもしれません。
なので病気退職=特定理由離職者にするには離職する直近1ヶ月程度での医師の就労不可の診断書が必要になります。
転職後8ヶ月で自己都合退職 失業保険ってどうなるの?
失業保険に関して質問させてください。
私は新卒で7年働いた会社を自己都合(帰郷)が理由で退職し、
申請後3ヶ月くらいで就職先が決まりましたので、4日分の失業保険と
祝い金?が支給されました。

現在8ヶ月目(うち三ヶ月は試用期間で保険未加入)で
精神的な理由で自己都合退職となりました。

この場合は失業保険は申請することが可能なのでしょうか?

乱文で申し訳ないですが、回答よろしくお願いします。
雇用保険の被保険者の種類でも紹介しましたが、雇用保険の被保険者には「一般被保険者、高年齢継続被保険者、短期雇用特例被保険者、日雇労働被保険者」の4種類があります。

ハローワークに訪れる人の過半数は、転職のために会社を辞めた65歳未満であり、一般被保険者に該当します。

失業保険で一般被保険者に支給される金額は「年齢、勤続年数、平均給与額」で算出し、支給される日数は「年齢、勤続年数、退職理由」で算出します。

実は失業保険の給付期間はその中の退職理由で大きく変わります。給付期間が長いほど、慌てずにゆとりを持った就職活動ができるでしょう。

失業保険では退職理由を含めた離職時の状況で「一般受給資格者、特定受給資格者、就職困難者、日雇労働被保険者」といった受給資格者に分けられます。

同じ失業保険でもこの受給資格者によって、給付期間は1.5~2倍も違いがあり、失業保険の受給総額に100万円以上の差が出るケースも珍しくありません。

退職理由の違いには自己都合か会社都合があり、これに加えて、離職した時点の失業保険の受給者の年齢と勤続年数の組み合わせでも多少の開きが出てきます。

失業保険の給付期間については受給資格者種別に、次の表にまとめましたので参照ください。

受給資格者別の給付期間の一覧
一般受給資格者

失業保険の一般受給資格者は自己都合、定年退職、懲戒解雇などにより離職した方のことで、最も人数が多い受給資格者になります。

年齢 労働期間
1年
未満 1年
以上
5年
未満 5年
以上
10年
未満 10年
以上
20年
未満 20年
以上
15歳以上
65歳未満 - 90日 90日 120日 150日
特定受給資格者

特定受給資格者とは倒産、解雇などの会社都合により、再就職の準備をする時間的な余裕もなく、離職を余儀なくされた方のことです。

退職理由が会社の都合によるものですので、自己都合の一般受給資格者よりも失業保険の給付日数も長くなります。

年齢 労働期間
1年
未満 1年
以上
5年
未満 5年
以上
10年
未満 10年
以上
20年
未満 20年
以上
30歳未満 90日 90日 120日 180日 -
30歳以上
35歳未満 90日 90日 180日 210日 240日
35歳以上
45歳未満 90日 90日 180日 240日 270日
45歳以上
60歳未満 90日 180日 240日 270日 330日
60歳以上
65歳未満 90日 150日 180日 210日 240日
就職困難者

就職困難者とは一身上の都合により就職ができなくなってしまった方のことです。障害者なども就職困難者に当てはまります。

年齢 労働期間
1年
未満 1年
以上
5年
未満 5年
以上
10年
未満 10年
以上
20年
未満 20年
以上
45歳未満 150日 300日 300日 300日 300日
45歳以上
65歳未満 150日 360日 360日 360日 360日
日雇労働被保険者

日雇いで雇用される方のことで、印紙の貼付枚数である印紙保険料の納付日数により支給日数が決まります。

年齢 印紙枚数
26~31枚 32~35枚 36~39枚 40~43枚 44枚~
支給限度日数 13日 14日 15日 16日 17日
一般受給資格者と特定受給資格者
失業保険の受給資格について、自分が一般受給資格者と特定受給資格者のどちらかで迷う方が多くいらっしゃいます。

簡単な区別の仕方は自分の都合で辞めれば自己都合、会社の都合で辞めれば会社都合です。

例えば、会社が破産、民事再生、会社更生の停止などで倒産したり、1ヶ月に30人以上の人員整理があったり、事業所が廃止や移転で通勤が往復で4時間以上になったりすると会社都合です。

しかし、企業は会社都合なのに自己都合で退職させようとすることがあります。

これにはいくつか理由がありますが、会社都合のリストラなどが行われると助成金がストップしたり、企業のイメージダウンにつながるからです。

残業時間が規定外でサービス残業があったり、就職時の説明と仕事内容が異なったりした場合も会社都合と見なされますので、会社に不信感を抱くならば、闘う姿勢でハローワークに相談してみましょう。

特定受給資格者に当てはまるケースについては特定受給資格者の判別で詳しく紹介しています。
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